かがみの孤城〈上〉〈下〉

著者名ちょしゃめい	辻村　深月
出版社しゅっぱんしゃ	ポプラ社
あらすじ	学校での居場所をなくし、閉じこもっていた主人公のこころの目の前である日突然鏡が光り始めました。光り輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、お城のような建物。そこにはオオカミの面をかぶった小さな少女が待ち受け、こころをふくむめ似た境遇の7人が集められていました。お城に隠された「願いの鍵」を探すことでどんな願いが叶えられます。さて、こころたちはどうなるのか・・・！？

ここ（小学5年生）

おススメ度：

現実世界では起きないことが見れて面白いです！特に鍵探しでは初めて会った7人が協力して仲を深めあったりなどすごくがんばりを感じ取れます。一人一人が学校に行けなくなった孤独さを持ちながらも勇気を出してたたかっている姿が描かれていてとっても勇気づけられます！そしてめちゃくちゃ感動します！話の結末はぜひ本を読んでみてください♪

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