私はだんだん氷になった

著者名 ちょしゃめい 木爾チレン
出版社 しゅっぱんしゃ 二見書房
あらすじ 美しい少女・氷織の父である、有名登山家の信春はエベレスト登頂間際で猛吹雪に巻き込まれ凍死した。 愛する父を失ったショックで声を失った氷織は心を閉ざし、学校では居場所を失い、やがて母の再婚相手である義父から性的虐待を受けるようになる。 氷織の唯一の生きる糧はアイドル「四宮炭也」の推し活だけになっていった。

(中学3年生)

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伏線的なのがすごい!登場人物の辛すぎる人生が見るに耐えないけど、どこか魅力もある!
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