妖精のぼうし、おゆずりします。
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あんびる やすこ |
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PHP研究所 |
あらすじ | ハルカおばさんが、今作っているのは、素敵な「帽子屋さん」。 ところが、そのウインドーに飾る「とっておきのぼうし」だけがいくつ作っても気に入らないというのです。 こうして余った帽子をミユはもらったのですが・・・ |
ヲタクちゃん (小学6年生)
おススメ度:
とても絵が素敵で字が大きく読みやすいです。2年生のときに買ってもらったこの本は、6年生になった今でも、たまに読み返します。面白いと思うところは、現実にもありそうなストーリーでまるで、自分がミユになったような、感覚になります。 一つの根っこから二本のみきをのばした、シラカバの間に入ると、妖精と同じ大きさになるのですが、そのシラカバの木が、本当にありそうで、低学年のときは現実でもシラカバの間に入ると、妖精と同じ大きさになると思っていました。 とても面白い本です。ぜひ読んでみてください。
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