テレキャスタービーボーイ
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すりぃ |
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KADOKAWA |
あらすじ | 高校2年生の楓月(かづき)は、軽音部に所属しているが、周りの環境にうまく馴染めずに、特に目標も定まらない自分にモヤモヤしていた。そんなある日、楓月の好きなバンドのライブで、姉の友人の保育士の専門学校に通う飛鳥(あすか)と出会う。実は、楓月は見た目は男子だが、女子に近い内面を持っていて、その一方で、飛鳥は見た目は女子だが、中性的な内面を持っていた。どこか生きづらさを感じていた2人はとても気が合ったので、2人でバンドを組むことに。しかし、バンドをやっていくにあたって様々な壁が立ちはだかり、、、 でも、そんな中で「たとえ息苦しい世の中でも『好き』に生きていこう」という話です!! |
Mizz (中学2年生)
おススメ度:
この作品は、ボカロPのすりぃさんの一番人気の曲「テレキャスタービーボーイ」をすりぃさん自身の手によって小説化されたもので、「プロジェクトセカイ カラフルステージ!」というリズムゲームでは、「ワンダーランズ×ショウタイム」というユニットによってカバーされています!!僕は、この曲が大好きなので、というかすりぃさんがとても好きなのでこの本を買いました笑 また、僕も女子かと言われるとそうでもないし、男子かと言われると違うかなー、と思っているというか、分からないので、主人公の2人にとても共感しました!! なので、どこか生きづらさを感じている人も、そうでない人もぜひ、読んでみてください!!あと、原曲も聞いてみてください!!
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