木曜日にはココアを
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青山美智子 |
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宝島社文庫 |
あらすじ | 桜並木の途切れたところにあるカフェ「マーブルカフェ」そこにはいろいろな人がやってくる。いつも同じ曜日にやってくるお客さんに恋をした雇われ店長、仕事で忙しい母親、幼稚園の仕事がきつい保育士、自分の趣味が理解されることが少ない女性、、、誰もが持つ悩みを抱えた人たちの話を1つ読み終えるたび、心があたたまるそんなお話です。 |
彩姫 (小学6年生)
おススメ度:
誰もが抱えていそうな,恋や仕事,人生(?)の悩みを登場人物たちが人と関わっていったり,考えたりすることで悩みに答えを出し,前を向くお話が多いところがおすすめのポイントです!読むたびにあーこの人いそう!と思ったり,これ,自分の心読まれてる?と思うことが多いです!面白いですよー♪
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