天山の巫女ソニン１黄金の燕

著者名ちょしゃめい	菅野雪虫
出版社しゅっぱんしゃ	講談社
あらすじ	生まれてすぐに巫女として育てられたソニン。しかし巫女としての能力は年々薄れ、巫女の住まい、天山から家族のもとへと返されてしまいます。ですが、帰ってすぐ、その国の訳ありの末王子、イウォルの侍女として出仕しなくてはならなくなりました。そして、仕事に慣れた頃、ソニンは不穏な話を耳にして､､､？

彩（小学6年生）

おススメ度：

巫女として他とは違う育て方をされたソニンが、嫉妬や欲などの負の感情があるということや、自我を持つという事を全5巻の中の事件や仕えている王子を通して学んでいく姿が面白いです

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