バスタブで暮らす
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四季大雅 |
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小学館 |
あらすじ | わたしは、磯原めだか。二十二歳女子。小さく生まれ、小さく育ち、欲望という欲望もほとんどない。でも、個性豊かな家族に囲まれて、温かく生きてきた。 でも、大学を出て、わたしは就職しなければいけなかった。実家を出て、採用された職場の近くに家を借りた。なのに、職場でパワハラに遭い、心も病んで、すぐに実家にとんぼ返り。そして、心落ち着くバスタブの中で、暮らし始めました。 これは、わたしがもう一度生き始める、ちょっとふしぎな物語。 |
さく (高校1年生)
おススメ度:
バスタブでの暮らしが、斬新でわくわくします! めだかが始めた現代的な活動の様子も、見ていて面白いです。 また、めだかの家族の人柄が、三者三様で笑ってしまいます! そして、めだかが、家族(特に母)との関係を、どのように変化させて行くのか、ご注目ください。 読後、とても心が温まります。ぜひ読んで見てね!
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