あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
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汐見夏衛 |
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スターツ出版文庫 |
あらすじ | 中学生の女の子が第二次世界大戦中(1945年)にタイムスリップし、特攻隊員の男の人に恋をします。 しかし彼は特攻隊員。近々「お国の為に」 亡くなってしまう人、、。 切なくて儚くてロマンチックで、、そんな物語です。 |
あや (小学6年生)
おススメ度:
※分かりやすいように10段階評価で感想を書きます。 1.読みやすさ(9/10) →とても読みやすいと思います。しかし文庫本なので ふりがなは基本的に無いのでそこは注意です。 2.ストーリー(10/10) →分かりやすく、泣けてくるストーリーです。 内容は「恋愛」がメインになっています。 3.キャラクター(10/10) しっかりとメインが目立つ構成になっているので 読んでて分からなくなることは基本無いと思います。 4.文体・表現(8/10) 特に目立ったり変った表現の仕方は無いと思いました。 だけど、独特な表現が無く解釈がしやすいのでストーリーが はっきりと見えます。 という感じで対象年齢は中高生向きではあるものの、 小学生の高学年ぐらいからは読めると思います。 (実際私が読めたので、、!) 以上です。長文なのに読んでくれてありがとうございました。
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