15歳のテロリスト
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松村 涼哉 |
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KADOKAWA |
あらすじ | 主人公の渡辺篤人は少年犯罪、13歳の子供による犯罪で家族を失う。しかしこの子供は少年法によりやさしい罰で終わった。篤人は家族の仇を討つために調べたところ実行犯である富田ヒイロに命令した実際の犯人は灰谷ユズルだと分かった。篤人は自分の苦しみを、悲しみをユズルにも味わせようとユズルの家族を殺そうとするがユズルの妹のアズサに恋心を抱かれてしまう。アズサは篤人に協力を申し出て、篤人とともにこの世のゆるい少年法の改正を目指す。 |
神話好き (中学1年生)
おススメ度:
少年犯罪、少年法について書かれていて今の世の中にある少年法はこのままでいいのか深く考えさせられる。また、篤人の家族愛も気に入っているところだ。
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