ねこまたのおばばと物の怪たち

著者名 ちょしゃめい 香月日輪
出版社 しゅっぱんしゃ KADOKAWA
あらすじ 新しい家族とはうまくいかず、学校ではいじめられている小学5年生の舞子。 いじめられっ子から幽霊が出ると噂のとある神社に行かされることになった舞子は仕方なく行くことに。暗い竹藪を抜けた先に家が現れそこにはねこまたのおばばと物の怪たちがいて…

ルル (高校2年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
おばばと舞子のやり取りから大切なことを学べる温かい、そんな一冊で、大きくなってからもこの作品は私の大好きな本の1つです。 「バカなとこも、いじわるなとこも、やさしいとこも、かしこいとこも、ぜんぶひっくるめて人間なんら。それをどうこう言ってもはじまらんもん。」おばばのセリフで好きなところです。ページ数も少なく気軽に読めるところもおすすめです。
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