30日後に死ぬ僕が、君に恋なんてしないはずだった

著者名 ちょしゃめい 茉白いと
出版社 しゅっぱんしゃ スターツ出版株式会社
あらすじ 生まれつきの難病を患い、余命わずかな呉野は、生きることを諦め日々を過ごしていた。そんな時、同じクラスの明るい美少女・吉瀬もまた「夕方だけ記憶が消える」病気を患っていることを知る。病を抱えながらも前向きな吉瀬に惹かれる呉野。「君の夕方を僕にくれないか?」夕方を好きになれない吉瀬のために、二人は夕方だけの不思議な交流を始めるが…?

あさ (小学5年生)

おススメ度:

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病気やいろいろな障害と向き合うことができる作品です。 どんなに辛いことがあっても寄り添ってくれる人がいるから、諦めてはいけないという力強いメッセージに感動しました。
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