理花のおかしな実験室
|
|
やまもとふみ |
|---|---|
|
|
角川つばさ文庫 |
| あらすじ | 理科が大好きな女の子、理花は、ある日クラスメイトのイケメン男子・そらくんに、理科を教えてと頼まれて？そらくんの夢はパティシエで、お菓子作りには科学がとっても重要！けれどそらくんは理科が苦手、ということで、一緒にお菓子作り（実験）をすることになったけど！？二人の目標は、究極の菓子作りと究極の実験。六巻ぐらいからは、その目標が、「誰かのための究極の菓子作り」に変わっている。そして理花は、そらくんを好きになって……！ |
ぱんだ （小学4年生）
おススメ度：
あらすじだけ読むと、「え？理科？勉強やだ」って思う人もいそうだけど、実はそんなことなくて、めちゃくちゃ面白い！理科要素が入ってるのがいい。毎回本を読むために、みんな成長していってて、今回はどんなお菓子かなってワクワクするし、自分で作ってみたいって思う。しかも、みんなそれぞれの恋愛の状況もだんだん変わっていってて、本当に読んでいてドキドキワクワクする。すごく面白くて、いい本だなあと思う。
本の紹介は紀伊國屋書店に協力いただいています！
ぜひ「この本がおススメ」という本を
紹介してください！
- ※小学生・中学生が読書感想文のテーマの参考にできる本の紹介をお願いします。
- ※紹介する投稿は編集部にて選考させていただきますのでご理解ください。
- ※内容によっては紹介できない場合もあります。
- ※なぜ紹介されないかの問い合わせには対応いたしません。
