キッチン

著者名ちょしゃめい	吉本ばなな
出版社しゅっぱんしゃ	新潮社
あらすじ	両親、祖父母を亡くした大学生の桜井みかげは、祖母の行きつけの花屋でアルバイトをしていた田辺雄一に声をかけられ、雄一、雄一の母親（実は父親）でゲイバーを経営するえり子と共に暮らすこととなる。みかげは田辺家の台所に続く居間のソファで寝るようになり、えり子、雄一と少しづつ打ち明けていくけれど・・・？最後までみかげ、雄一の二人に目が離せない！みかげの心情変化を鮮やかに描いたなんとも言えない独特な雰囲気の物語です！

れいとうみかん（中学1年生）

おススメ度：

めっちゃ感動しました。この物語を読んでから、米津玄師さんの『メランコリーキッチン』を聞くと、全ての真相が見えてきて、いい意味ですごくゾクゾクしました。

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