モモ
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ミヒャエル・エンデ |
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岩波少年文庫 |
あらすじ | 不思議な地区に迷い込んだ、人の話を聞くのが上手な女の子、モモ。モモは人々から時間を奪い人々を忙しくさせる謎の灰色の男を追って、突然現れた不思議なカメ、カシオペイアとマイスター・ゼクンドゥス・ミヌティウス・ホラ、略してマイスターホラの元へ行きます。ですが、旅の途中に灰色の男が追ってくるなど、様々なハプニングが起きますがさて、モモは逃げ切ることができるのでしょうか!というお話です。 |
佐賀大好き (小学5年生)
おススメ度:
とても長い本なので、高学年や、中学生におすすめですが、読書好きにもおすすめできるような面白い本です。一部だけを読んでみても、面白いと感じられるところはとてもいいと思います。毎回カシオペイアのセリフがカタカナで面白いです。時間とは何か。時間の大切さとは。ということを教えてくれる本です。モモが活躍するところでは、とても、モモを応援したくなる気持ちになって、物語と一体化した感じが面白いです。
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