ぼくはうそをついた
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西村すぐり |
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ポプラ社 |
あらすじ | 広島に住む5年生のリョウタはバレーボールが好きなごくふつうの男の子。戦争は怖いこと、いけないことだと思うー方、どこか遠い昔のできごとのようにも感じてきました。しかし、原爆で亡くなった大伯父の足どりをたどることで、今も消えない原爆の傷と人々の想いについて考え始めます。リョウタが憧れる6年生のレイは大好きな曾祖母タヅを救いたいと思っていました。原爆で息子をなくしている曾祖母は時たま記憶がまだらになり、子どもをさがし始めます。 そして、ある時、タヅと出会ったリョウタは原爆で亡くなった息子のフリをしてしまうのです。 |
*心望*#konon# (小学6年生)
おススメ度:
リョウタが亡くなった息子のフリをするところ。
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