カラマーゾフの兄弟
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フョードル・ドストエフスキー |
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新潮社 |
あらすじ | 1800年代後半、ロシアの首都ペテルブルグの「カラマーゾフ家」で起きた父殺し事件。この父殺しを巡る人々の葛藤や、帝政ロシアの在り方、ロシアの民族を巡る話へと物語が飛躍していきます…。 |
ホッピー (中学2年生)
おススメ度:
小学生の時に一番衝撃を受けた本です。 やばいです。 「あ、これが文学か〜(´ཀ`)」って感じの、文学ど真ん中の本です。そして、「父殺し」という議論をしているはずなのに、 いつの間にかキリスト教の話になってたり、 「革命の兆候」まで現れてきて、、、 そういう感じの議論シーンが めちゃくちゃ好きなんですପ(。ᵔ ⩊ ᵔ。)ଓ 続編(未完)の展開もエグい!! なんか脳を破壊してかかる面白さです…! 読み終わってから3年(?)ぐらい。 今なおハマれている超名作です!! 超おすすめです! あなたもきっと「ロシア」をもっと知りたくなる!!
ぜひ「この本がおススメ」という本を
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