狐笛のかなた
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上橋 菜穂子 |
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理論社 |
あらすじ | 少女・小夜がある日小狐を助けるところから物語が動き出す。だがその小狐は、この世と神の世のあわいに住む霊孤・野火だった。隣国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて、森陰屋敷に閉じ込められている少年などをめぐり、小夜と野火の愛が燃え上がる。真っ直ぐな二つの魂の物語。 |
みよこ(^O^☆♪ (小学6年生)
おススメ度:
小夜が頑張って野火を助けようとしているところが一生懸命で好きです。 繊細な表現がたくさんあります。でも子供でもわかるような、話がストン、と頭の中に落ちてくる言葉が多いので、小学校高学年でも読めます。 最後のラストは圧巻で、読み進めたら止まらない、そんな小説です!
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