フォース・ウィング-第四騎竜団の戦姫-
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レベッカ・ヤロス |
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早川書房 |
あらすじ | 軍事大学の指揮官の娘・ヴァイオレットは、書記官になるつもりが、母の意思で無理やり騎手への道に進まされる。入るのにも命懸け、卒業までの生存率25%の「そこ」で、ヴァイオレットは持ち味の頭脳と俊敏さで切り抜けていく。だが「そこ」は"竜と絆を結べるか否か"で将来が決まってしまう。なぜなら、もし竜に気に入られなかったら、その先には"死"が待っているから。そんな過酷な状況の中で、ヴァイオレットは初めての恋を経験する。しかしその相手はまさかの宿敵ゼイデンで–––。 |
Cervus (小学6年生)
おススメ度:
ファンタジーが好きな人には絶対に刺さる本! 力強い竜。その竜と絆を結ぶと持つことができる「力」。それぞれがどんな力を持つのか。主人公のヴァイオレット、幼馴染のデイン、そして宿敵のゼイデンの三角関係はどうなってしまうのか。ファンタジー、友情、恋愛の三つが一度に楽しめるお話。きっとあなたも、ロマンス×ファンタジー=ロマンタジーの織りなす独特な世界観に引き込まれるはず!
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