昆虫世界のサバイバル〈1〉
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洪在徹(ホン ジェチョル) |
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朝日新聞出版 |
あらすじ | 主人公のダイヤは、元気いっぱいでけっこう怪力。 夏休みの宿題の昆虫採集をするため、弟のキュリと一緒に 同級生のマーレの祖父母の家にやってきた。 昆虫採集を楽しむ3人。しかし突然、謎の光が近づいてきて、 その強烈なパワーに意識を失ってしまう。 そして目を覚ますと、自分たちの背丈の何倍も歩草が茂っていて、 巨大昆虫を発見?違う、私たちが小さくなったんだ!と気づいた。 キリギリスに襲われ、蛍の光に癒され、 アブラムシの甘露で飢えをしのぎながら、ダイヤたちは 帰り道を探して歩き出す。 |
あさ (小学5年生)
おススメ度:
アブラムシの甘露を飲んでいたマーレとダイヤ。 虫から出る甘露を飲むのを嫌がるキュリに、ダイヤが「目を瞑って飲めばいいよ、ほら、こんなふうに!」 と言って、目を瞑って甘露を飲もうとしたダイヤ。 だけど間違えて口の方につけて、アブラムシに刺されるところが面白かったです!
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