ある晴れた夏の朝

著者名 ちょしゃめい 小手鞠るい
出版社 しゅっぱんしゃ 偕成社
あらすじ アメリカの8人の高校生が 広島・長崎に投下された『 原爆 』 そして-その原爆を投下することは本当に“必要だったのか” についてディベートする。 肯定派 / 否定派。生まれた場所が違う全員が様々な目線で意見を戦わせていく。

抹茶 (小学6年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
ただ原爆投下だけについて触れているのではなく 戦争について- 問題になっている人種差別・また偏見の連鎖が続くことで 争いが絶えないことなど いろんな国で 戦争・原爆 はどのような目で見られているのか。 またこのような事を書かれている他の国の本を翻訳した人によって解釈も変わってしまうこと。 世界で平和を創り出していくには。 難しいテーマだと思います - - 本当に沢山の人に読んで欲しいです 表紙からは考えられない深いお話です
気になる本をさがそう!

ぜひ「この本がおススメ」という本を
紹介してください!

  • 小学生・中学生が読書感想文のテーマの参考にできる本の紹介をお願いします。
  • 紹介する投稿は編集部にて選考させていただきますのでご理解ください。
  • 内容によっては紹介できない場合もあります。
  • なぜ紹介されないかの問い合わせには対応いたしません。
ページの
一番上に