千秋

著者名 ちょしゃめい 梦溪石
出版社 しゅっぱんしゃ ヴォワリエブックス
あらすじ 天下一の道門玄都山の掌教・沈嶠(シェンチアオ)は、昆邪(クン・イエ)との戦いで崖から落ちて瀕死の重傷を負ってしまいます。 そこへ救いの手を差しのべたのは、たまたま通りかかった魔教・浣月宗の宗主である晏無師(イエンウースー)。彼は沈嶠が記憶をなくして視力もほぼ失っているのをいいことに沈嶠を浣月宗に引き入れようとします。 しかし、沈嶠はこれを拒み、自身の過去を確かめるべく旅に出ることに。長年、山にこもり世間を知らなかった沈嶠が善悪を知っていくなかで、なぜか晏無師が彼の前に度々現れて──。

紫江 (小学6年生)

おススメ度:

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沈嶠は見た目も心も美しく、困っている人をすぐ助ける優しい人物です。 少し分厚いですが面白いです!
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