魔道祖師

著者名ちょしゃめい	墨香銅臭
出版社しゅっぱんしゃ	フロンティアワークス
あらすじ	鬼道の創始者である魏無羨（ウェイ・ウーシエン）は、その強大な力を人々に恐れられ、すべてを失い非業の死を遂げた。しかし、それから13年後――別人の体に召喚され、思いがけず現世に蘇る。自分を召喚した人物の願いを叶えなければ、呪いによって魂が消滅してしまうため、奔走する魏無羨。そんな中、少年の頃から文武を競い合った宿命の相手、藍忘機（ラン・ワンジー）と再会してしまう。魏無羨の死を取り巻く謎と、知己との絆。止まっていた時が、今動きだす――。

羨怜（小学6年生）

おススメ度：

魏無羨（魏嬰）は自由奔放な性格だけど根がしっかりして、とても良い人物です。藍忘機（藍湛）は品行方正で極端なほど真面目だけど、自分の信念や願いをしっかり持っているとても良い人物です。他に出てくるキャラクターもいいキャラクターだらけです！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆（変な奴出てくるけど）みんな黒髪長髪で最初は誰が誰だかわからなくなってしまうけど、読んでいくうちにわかってきます。あと、とても用語やキャラクターがいる、あるので覚えなきゃ大変です。（でもそこが楽しい！）どんどんキャラクター同士の関係性が変わっていく（悪い意味でもいい意味でも）ので面白いです！中華作品でファンタジーです！墨香銅臭先生の小説は「天官賜福」や「人渣反派自救系統」など面白い小説だらけです！アニメ化やドラマ化、ラジオドラマ、漫画化もされているので是非見て読んでください♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

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