はてしない物語

著者名 ちょしゃめい ミヒャエル・エンデ
出版社 しゅっぱんしゃ 岩波書店
あらすじ 少年バスチアン・バルタザール・ブックス(以下バスチアンとする)はある不思議な本屋で気になる本を見つけてしまった。だがそれは店主が肌身放さず持っているもの。どうしても内容が気になってしまった。そこで盗み出し学校で読み始めた。 物語はここから始まる…

さくら (中学1年生)

おススメ度:

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これはドイツでも日本でもかなり有名な物語です。ただ世代の問題で若い人たちは読まなくなってきていると聞きました。私がこの本に手を出したのは小学4年生のときでした。表紙の描写に惹かれ読んでみたところ数日間夜通し読んでいたのを覚えています。現在中学生になりましたが今読んでも面白いと感じます。なのでどうしても今の小学生の方々へ読んでほしくて書きました。前半と後半では物語の主の視点が変わります。そこもまた面白い点です。私が面白いと感じるのは主人公がどこにでもいるような少年だということです。ですから、どんな人が読んでも入り込んでしまうこと間違いなしです。
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