失はれる物語

著者名 ちょしゃめい 乙一
出版社 しゅっぱんしゃ 角川書店
あらすじ 妻と喧嘩をした日、主人公の男性は交通事故で五感を失った。喧嘩をしたけれども愛していた妻の顔も見えない、こえも聞こえない、さわられた感覚もない。あるのはどこまでも広がる暗闇と無音と絶望感だけ。 そんな男性は、いつしか、こう考えるように。 ーなぜ神は自分を○なせてくれなかったのか。 切なさと悲しさ、愛おしさがつまった短編集。

りんご (中学1年生)

おススメ度:

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乙一さんは天才です! 読み終わったあとの脱力感…言葉で刺されたような、心臓がきゅっとなるような感覚をぜひあなたも。 短編集だからあまり本を読まない人も挑戦してみては?
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