教室に並んだ背表紙
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相沢沙呼 |
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集英社 |
あらすじ | 「私は欠陥品なのかもしれない。自分が大人になれるって、無条件で思い込めるみんながうらやましい」(本文より) 中学校の「図書室」を舞台に、クラスへの違和感や未来の不安、同級生に対する劣等感など、“読書”との出会いで変わっていく少女たちの思春期の心模様を繊細に描き出す全六編の連作短編。 |

苺だいふく (中学1年生)
おススメ度:
とにかく共感できる描写が多いです!孤独感や何かわからないけどやるせない感じなど、いろいろな所が共感できます。また、本を読まないような子が主人公のお話もあるので、あまり本を読まない方も自分と重なる部分があるかも。 読みやすく、読後感も最高です!独りじゃないと思えます。 この本は、悩みや劣等感を抱えた中高生にぜひ読んで欲しいです!!
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