かがみの孤城

著者名ちょしゃめい	辻村深月
出版社しゅっぱんしゃ	ポプラ社
あらすじ	「だってこころちゃんは毎日、闘ってるでしょう？」(本文から) 学校での居場所をなくし、閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然部屋の鏡が光り始め、輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた。

苺だいふく（中学1年生）

おススメ度：

とにかく凄い！！！！！伏線が沢山あって、読み終わった時に「そういえばあの時…！」ってなったり、読み返してみた時に「あっ！」ってなります。学校に行けない理由が凄く苦しくて、キャラクターたちに感情移入しまくりです。めちゃくちゃ感動します！　生きづらさを感じているすべての人にぜひ読んでいただきたいです。

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