まだ見ぬ春も、君のとなりで笑っていたい
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汐見夏衛 |
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スターツ出版文庫 |
あらすじ | 一見悩みなど何もないように見える遥。しかし恋愛も友情も親との関係も全くうまくいっていない。そこで公園で泣いていると、天使のような男の子天音に出会う。なぜか声が出ない天音と毎日筆談で話すことが心の支えとなった遥。ある日、遥は天音のためを思ってした行動に天音は深く傷ついてしまう。君に笑ってほしい、泣いている顔は見たくない。二人が見つけた光に勇気がもらえる一冊。 |

汐見夏衛さんの大大大ファン (中学1年生)
おススメ度:
初めはどちらも泣いていたところ出会う。遥が無理して笑ってしまうところに気づける優しい天音。天音の苦しい過去もわかって、遥と天音が心を寄せていく、恋も見えるストーリー。
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