夕闇通り商店街 純喫茶またたび
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栗栖ひよ子 |
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ポプラ文庫 |
| あらすじ | 神社の境内のその先に、夕方から夜にかけてのみ開く商店街『夕闇通り』がある。 きれいな提灯が立ち並ぶそこは、現世と幽世の境目にある、あやかしたちが営んでいる商店街。現世との境界があいまいになったときに、不安定な人間が導かれたように訪れるのだという。 夕闇通り商店街にたたずむ、レトロな喫茶店「純喫茶またたび」。 カウンター、蓄音機などがあり、古き良き空気が流れるお店である。 店主は蝶ネクタイをつけた黒猫で、お代は頼んだメニューにまつわる「思い出」を話すこと。 クリームソーダやナポリタン。懐かしい料理を通して「思い出」に隠されていた〈自分の心〉に気づいていく……。 |
りぃます (小学5年生)
おススメ度:
どのお話もほっこりする感じで大好きだけど、最後のお話は、少し悲しい感じで、店主が報われて欲しい〜って思った!懐かしいメニューを食べて、自分を見つめ直すと言うストーリーも大好きです!このシリーズが前に2作品あるみたいなんですけど、それも見たくなりました!!あと、表紙が可愛くて、見てるだけで楽しくなりました!!
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