人間失格
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太宰治 |
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新潮社 KADOKAWA 集英社 小学館 など |
| あらすじ | 生きづらさを抱えて道化を演じる主人公の葉蔵が、苦しみから逃れようともがく物語 果たして葉蔵は「人間らしく」なれるのか… ふりがなも振ってあるので難なく読めます 読書感想文にするには重めの作品ですが、そうでなくても人生で一度は読んでおくべき一冊だと思います |
アヲハ (中学3年生)
おススメ度:
「恥の多い人生を送ってきました」という冒頭から引き込まれる 物語が時間と共に進み、主人公の人生を歩んでいるような気分になる 最期の最期でのタイトル回収が痺れるくらいにかっこよく、胸に刻まれまれること間違いなし そして読破後の喪失感と余韻に浸る瞬間が、たまらなく愛おしい
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