幼女戦記
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カルロ・ゼン |
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KADOKAWA |
| あらすじ | 合理主義のサラリーマンだった主人公は同僚の逆恨みで命を落とす。死後の世界、神と名乗る存在Xに対し主人公は無信仰でリアリストな発言をする。存在Xは主人公を戦乱の世界で苦労し神の信仰をさせる為に、孤児の幼女ターニャ・デグレチャフとして別世界に転生させた。転生した世界は魔法技術があったが、第一次世界大戦と第二次世界大戦が混ざったような状況のヨーロッパに似ていた。ターニャは士官学校を飛び級で卒業し、軍人となる。キャリアを積み安全な後方で安泰な生活を目論んでいたが、最前線に送られてしまう。 |
かまぼこの背骨 (中学2年生)
おススメ度:
魔法の概念とリアル感のある戦争が上手くマッチしています。合理的で柔軟な思考で外見とのギャップのある主人公に魅力を感じました。国家間が戦争へ至るまでの描写が丁寧です。軍事系ファンタジーが好きな人は是非読んでみてください。
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