タロとジロ―南極で生きぬいた犬

著者名ちょしゃめい	東多江子
出版社しゅっぱんしゃ	講談社青い鳥文庫
あらすじ	観測隊員といっしょに南極へ行ったカラフト犬。かれらは、荷物や人をのせたそりをひく「はたらき犬」だ。がんばりやの犬、すぐにサボる犬、あまえんぼうの犬……。性格はいろいろでも、みんな大事な仲間だった。ところが1年後、15頭の犬たちに悲しい運命が待っていた――。第一次南極観測越冬隊員とカラフト犬の強い絆をえがく感動の物語。

いろえんぴつ（中学1年生）

おススメ度：

これはドラマにもなっていて、私はドラマで知りました。タロとジロの主人と心が通じ合うシーンが大好きです。ちなみに主題歌(荒野より　中島みゆき)がまたあっていてドラマの中でもノンフィクションの中でも大好きです。

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