そして君のいない九月がくる
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天沢夏月 |
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メディアワークス文庫 |
| あらすじ | 隠された思いを巡る青春ミステリ その夏恵太「けいた」が死んだ。恵太といつも一緒にいた美穂(みほ)、大輝(たいき)、舜(しゅん)、莉乃(りの)たちは、そのショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。そんなある日、美穂の前に現れたのは、死んだ恵太に爪二つの少年、ケイ。「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を出る旅に出る。旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への噓、嫉妬、後悔、恋心そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは。 |
赤の他人ちゃん (高校2年生)
おススメ度:
恵太の嫉妬、噓、後悔、恋心など全部が苦しい中で過ごしていたんだなと思いました。けどそれじゃ終わらない最後の結末に思わず涙です。
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