だから私は、明日のきみを描く

著者名ちょしゃめい	汐見夏衛
出版社しゅっぱんしゃ	スターツ出版
あらすじ	「―なんてきれいに空を跳ぶんだろう」陸上部の彼方にひとめぼれした中１の遠子。でも彼は、親友・遥の好きな人で…。内気で自分を出すのが苦手な遠子にとって、遥は誰よりも大切な友達。太陽みたいにまぶしい彼方への想いは、封印しようと決心する。なのに、彼方と席が隣になり仲良くなったのをきっかけに、遥との友情にひびが入ってしまう。我慢するほどあふれる彼方への想いはとまらなくて…。友情と恋にゆれうごく気持ちに涙する、感動物語！

たま（小学6年生）

おススメ度：

ベタベタな恋愛小説に年甲斐もなく感動してしまった。一筋縄では行かない三角関係も気持ちよくハッピーエンドで良かった。

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