余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話
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森田 碧 |
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ポプラ社 |
| あらすじ | 心臓病を患い、残り少ない命だと宣告されていた高校1年生の秋人。そんなとき、病院の中で絵を描いている少女を見かけた。それが春奈だった。春奈もまた昔からの重い病気で、残り少ない命だった。秋人も絵を描くのが好きだったため、少しながらも仲を深めていった。そして二人は想いに気づき始める。だが、そんな”期限付きの恋“にも終わりが来ることは二人も分かっていた。 |
ここる (小学6年生)
おススメ度:
わんくっしょん ネタバレを含みます 高校生の秋人くんと春奈ちゃんの甘く切ない純愛小説です!! タイトルの通り、二人とも残り少ない命という期限付きの恋というのがまたイイんです! 春奈ちゃんの少し抜けていて、優しい性格と、秋人くんの真面目で、陰キャ気味た性格の絡みが最高です。。 最後は涙腺崩壊します!!!仕掛けがもう泣かせにきてる!言葉にできない! 私のおすすめは、深夜に、感動系の曲をイヤホンで聴きながら最後まで読むと泣いて泣いて寝られなくなります!笑 このお話を、春奈ちゃんの親友の三浦さんという今作にもかなり関わってる子なんですけど、その子視点で書いたお話も別に出てるので、それも是非読んでみてください!!
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