探偵はもう、死んでいる。

著者名ちょしゃめい	著:二語十　ill:うみぼうず
出版社しゅっぱんしゃ	MF文庫J
あらすじ	始まりは四年前、君塚君彦は上空一万メートルの空の上でハイジャックに遭遇する。その飛行機の中で君塚君彦は謎の探偵・シエスタと出会い、その助手になる。それから3年間、二人は世界中を旅しながら秘密組織《SPES》との戦いの日々を過ごす。そして3年後、君塚はシエスタと死に別れる。シエスタの死からさらに1年後、君塚の前に夏凪渚が現れ、人探しを依頼する。依頼の内容は、移植された自分の心臓は誰のものかというものだった。そして、君塚は「移植された心臓の前の持ち主」はシエスタだったことを突き止め、探偵となった夏凪の助手になり物語が進んでいく。そうだ、探偵はもう、死んでいる。

琉璃（中学2年生）

おススメ度：

シエスタと君塚まじで最高です … 。語彙力喪失してますが、文章を読むのが苦手な人でも、この「探偵はもう、死んでいる。」なら読みやすいと思います！イラストも綺麗で、作品にマッチしています。

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