“文学少女”と死にたがりの道化

著者名 ちょしゃめい 野村美月
出版社 しゅっぱんしゃ ファミ通文庫
あらすじ 文芸部部長・天野遠子は文学少女であり食事として本を食す不思議な先輩。 後輩主人公・井上心葉はかつての覆面美少女(?)作家ということを隠し先輩の「おやつ(物語)」を書かされる日々。 そんなある日、後輩女子のラブレターの代筆を頼まれ毎日のように手紙代行をしていたが彼から突如として「人間失格」をなぞらえた不穏な手紙が届く。 文学作品を題材にした切なくも美しいミステリー1巻。

平成オタ (高校1年生)

おススメ度:

StarStarStarStarStar
リアル文学少女&文学男子におすすめ。 有名な文学作品をテーマにキャラクターが織りなすストーリーであり文学知識は勉強になる。 第1印象は切ない少女漫画のような空気感。 文学作品に全く触れない私でも充分楽しめた。 20年前の作品なためあの時代のラノベらしいシーンも。 本を食べるという設定は文学少女な遠子先輩だから許される...?(本を愛するからこそ許されてる感...) キャラのセリフは文学作品の解説を言いだすと1ページ分ページを埋めるためそこは難点だがその他の部分は読みやすい。イラストも良し。 1巻にはタイトルに死というものがあるがこれはこの巻では「人間失格」を題材にしているためであり、その内容からキャラの心情が明らかになるため重要である。 ぜひ文学作品に触れるきっかけのひとつに。
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