今回は「防災」について調査しました。
いちばん不安に感じる自然災害は「地震」と答えた人が多く、災害にそなえて防災グッズを用意している人は約7割でした。
地球で生きているとさけることのできない自然災害。どのような対策ができるのか、それぞれでしっかり考えられるといいなと思います!

今年の夏休みは何をして、どんな風にすごしましたか?新学期もはりきっていきましょう~!
今回は、防災のためにふだんから気をつけていることはある?どんなことを気をつけているか教えて!など、キッズのみんなに「防災」というテーマでアンケート調査をしました。

「ある」と回答した人の
いえの
いつ
イベントでもらった
タンスなど高いところに物を置かない
ハザードマップや避難ルートを確認したり、避難訓練の時間を大事にしたりと、いざというときでも冷静に行動できるように、日ごろから

「地震」と回答した小中学生が67%と1番多かったです。続いて「津波」に18.6%の票が集まったよ。日本は、地震や津波の

1番多くの人に選ばれたのは、「命にきけんがあること」でした。また、「ご飯が食べられないこと」や「電気や水が使えなくなること」「おうちがこわれること」などの衣食住に関する選択肢よりも、「家族と会えなくなること」という選択肢のほうが多い結果となったよ。その他には、「思い出のつまったアイテムを失ってしまう」「スマホ・ゲーム機・タブレットなどがこわれて使えなくなる」「

7割以上の人が防災グッズを「用意している」と回答しました!多くの人が用意していることがわかり、すばらしいことだなと思いました。

上位にランクインしたのは、「水」と「食料」でした!続いて「ばんそうこう・薬など」「ティッシュ」「簡易トイレ」「お金」も票を集めました。その他には、

「ある」と回答した小中学生の割合は、全体の45.9%でした。家族と話し合っていない人の方が多いんだね。いざという時のために、これを機に話し合ってみても良いかもしれません!
1週間
特に
いつも、通っているトンネルが
Wi-Fiがなく親に
めっちゃコンビニがこむ!全部売り切れてる!
電気・水道・ネットなどの、生活で必要なものが使えず困ったという意見があったよ。また、食べるものや日用品などの商品が売り切れてしまったところもあったようです。さらに、「知らない人たちと同じ空間ですごす避難所ではなかなか気持ちを落ち着けられない」という声もありました。
「お父さん」とか、文字を打ったら、その人と
「助けて」とさけべばすぐに助けに来てくれるメガホン
「防災シェルター」ドームのような形のシェルター。大人数で入れて
いくらでも食事が出る道具かなぁ
けがや
はなれた場所にいる人ともかんたんに連絡できる道具や、食べるものがいくらでも手に入るような道具などのアイデアが集まったよ!また、集まった回答のなかには、「災害そのものをなくす装置」や「災害を止める道具」を作りたいという意見もありました。
今回は「防災」について調査しました。
いちばん不安に感じる自然災害は「地震」と答えた人が多く、災害にそなえて防災グッズを用意している人は約7割でした。
地球で生きているとさけることのできない自然災害。どのような対策ができるのか、それぞれでしっかり考えられるといいなと思います!
| 内容 | 防災 |
|---|---|
| 期間 | 2025/06/17~2025/07/21 |
| 有効回答数 | 1336人 (うち女性:84% 男性:6% 選択なし:10%) |

グラフ:学年別回答者割合(%)