2023年5月1日より、「短編小説」を定常カテゴリとして再開しました。
- 相談を送るフォームのカテゴリ選択肢(せんたくし)に「短編小説」が追加されています。
- 表示されない場合は【ブラウザのキャッシュ】をクリアしてみてください。(※みんなの使っている環境によってブラウザのキャッシュクリアの仕方はちがいます。)
- クリアの仕方は「ブラウザのキャッシュをクリア [自分が使っているブラウザ名]」で検索して調べてみてください。)
※「短編小説」カテゴリ(期間限定のおためし予定)では、自分が考えた2000文字(400字詰(づめ)原稿用紙約5枚分)までの物語(短編小説)を投稿することができます。
ファンタジーやれんあい、ホラーまで内容は自由です。みんなが小説を楽しめるよう次のルールを守って投稿してください。
キッズなんでも相談「短編小説」カテゴリのルール
- 小説は2000文字以内(※1回の投稿)で完結させてください。物語が途中の場合や、別の投稿に続きを書いている場合は公開できません。
- 投稿できるのは自分で考えた小説だけです。他の人が作った作品、その紹介やあらすじ等は公開できません。
- 投稿内容に誤字(ごじ)があっても、公開後の修正は対応できません。自分で必ず読み直し・確認してから投稿してください。
- 「短編小説カテゴリ」への回答には小説を読んで、感動したことや、感想を書いてください。小説や書いてくれた人への悪口、小説と関係ない内容が書かれている場合は公開しません。
- 投稿された小説に対して、著作権(ちょさくけん)等の侵害(しんがい)が指摘(してき)され、事務局にて対象と判断した場合には、公開を削除する場合があります。
Web小説を書く時のルール
※むずかしかったり、わからない言葉はおうちの人に読んでもらってください。
- インターネット上の小説は子どもから大人まで多くの人が読むことができます。誰もが気持ちよく小説を楽しめるように心がけてください。
- 自分で創作した小説を投稿してください。実際にあった出来事をそのまま書いたり、自分やお友達の本名(フルネーム)を登場人物の名前に使うことはやめましょう。以下のような他者の権利を侵害してしまうことがあります。
〈各種権利等の侵害〉
著作権、パブリシティ権、プライバシー等 - 小さな子どもでも安心して楽しめるよう表現(内容)については以下に注意して創作(そうさく)してください。
- 次の項目については、それ自体が作品の目的やテーマではなく、必要な要素としての最低限の表現として注意してください。
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- 暴力に関する表現
NG表現 暴力行為を助長する内容、読者に不快感を与える具体的な描写があるもの - 自殺に関する表現
NG表現 自殺、自傷行為(リストカット)等を助長し、行為が再現出来るような具体的な描写があるもの - 犯罪に関する表現
犯罪行為を助長する内容、行為が再現出来るような具体的な描写があるもの - 性に関する表現(キス、エッチ等)
NG表現 意図的に刺激的に表現しているもの、必要以上に具体的に描写しているもの - その他の表現(ホラー・医療・いじめ・家出等)
NG表現 ホラー・オカルト等の具体的な情報やそれらを利用して不安感、恐怖心をあおったり、助長する内容、その行為がまねできるような具体的な描写や、他者に対する差別表現、権利を侵害する行為
- 暴力に関する表現
著作権(ちょさくけん)について
小説を書くときに関連のある内容のFAQです。
Q.アーティスト名や曲の歌詞を使ってもOK?
A.著作権のある歌詞を掲載する場合は、著作権者の承諾が必要です。 例えば、主人公が口ずさむ歌詞等に使う場合も権利者から許可をもらう必要があります。
日本で流通している楽曲と歌詞のほとんどは、(社)日本音楽著作権協会(JASRAC)という団体が管理しています。 自分の作品の中に他人が創作した歌詞を利用する場合には、JASRACから利用許諾を得る必要があります。
曲名やアーティスト名そのものは著作権法では保護されていませんが、アーティストのイメージを壊してしまう内容であれば、場合によって連絡が来ることがあります。
Q.他者が作った曲をテーマに小説を書くのはOK?
A.作品の内容として、歌詞をなぞるようにして歌詞の一部を流用する場合等は著作権侵害となります。
好きな歌詞から想像したオリジナルの作品は著作権侵害にはなりません。
Q.小説の登場人物にアニメの登場人物の名前を使ってもOK?
A.氏名そのものには著作権はありません。
氏名や特定のキャラクターの設定を使用した場合は二次的著作物と受け取られる可能性があります。 著名なキャラクター名を使うことはおすすめできません。
Q.小説に実在するお店の名前などを使ってもOK?
A.作品で実在する名称等を使う事は著作権侵害にはなりません。
実在の団体等について名誉や信頼を損なう内容、実話系小説でその団体・企業で働く人を特定出来るような内容の作品を書いた場合は、名誉やプライバシー侵害等の権利侵害になることがあるので注意しましょう。
Q.二次創作(パロディ)作品の投稿はOK?
A.他の人が作った作品を原作として、二次著作物を作成する場合は元になる作品の著作権者から許可をもらう必要があります。
許可を得ているかどうかの確認ができないため、ニフティキッズの短編小説カテゴリではパロディや二次創作小説は掲載することができません。
著作権について詳しく知りたい人は
→みんなのための著作権教室 http://kids.cric.or.jp/index.html
- 短編ではなく、本格的な小説に挑戦したい人におすすめの小説投稿サイト
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- 魔法のiらんど https://maho.jp/