カード・プリントグッズ
スーパーテクニック
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ペーパークラフトの中には、丸くする所があるものもあります。
厚(あつ)い紙は、手でまげようとするとキレイにいきません。
丸いものに巻(ま)きつけるなどして、くせをつけるとよいでしょう。 -
のりしろや折り目(おりめ)を折(お)るとき、じょうぎなどでおさえて、カッターの背(せ)や、ペーパーナイフなどであとをつけておくと、キレイに折(お)れます。
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見えないところは、うらからセロテープでほ強すると、じょうぶになります。
こうすると、のりが乾(かわ)くまで固定(こてい)しておくこともできるので、一石二鳥です。 -
手がとどかない所は、外側(そとがわ)を手でおさえ、内側(うちがわ)からへらなどで押(お)さえて、しっかり接着(せっちゃく)しましょう。
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たくさんのりをつけると、乾きにくく、のりの水分を吸(す)った紙がヘナヘナになってしまいます。
接着するときは、両面(りょうめん)にうすくのばして、しっかり押し付(おしつ)けて固定するようにしましょう。
さらにレベルアップスーパーテクニック
●紙の断面(だんめん)に色をつける
のりしろや紙の断面が見えると、白くめだってしまいます。
色つきの紙にプリントしたり、絵の具やクレヨン色えんぴつなどで、断面をなぞってやると継ぎ目(つぎめ)が目立たなくなります。
●つや消し、つや出し
つや消し塗料(とりょう)や、ニスを塗(ぬ)ると、紙っぽさが消えて、もっとかっこよくなります。
同時にパーツ同士(どうし)も接着されるので、こわれにくくなります。
ニスやスプレーは水性(すいせい)・アクリル性(せい)のものをおすすめします。
スプレーを使う時は おうちの人にことわってから、窓(まど)を開けて、空気の流れをよくして使いましょう。