何度たおしてもおきあがる、ふしぎな人形「おきあがりこぼし」を、新聞紙で作ってみよう!
・風船 ・新聞紙 ・おり紙 ・洗面器(せんめんき)またはボウル ・木工用ボンド ・はさみ ・わりばし ・紙皿 ・プラスチックカップ ・えのぐや色ペン |
など |
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気をつけよう
・はさみで、ケガをしないように気をつけよう。
・木工用ボンドを使うときは、手や服につかないようにしよう。
・木工用ボンドを使うときは、部屋の換気(かんき)をよくしよう。
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1.
新聞紙と、おり紙を小さく切ります。
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2.
洗面器に木工用ボンドを入れて、すこしずつ水をくわえながら、水っぽくなるまでとかします。
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3.
新聞紙をひたします。
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4.
ふくらませた風船を、紙皿やプラスチックカップにのせて、新聞紙をはりつけます。
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5.
同じように、おり紙も重ねてはりつけます。
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6.
紙がかわいたら、風船の根元に切れ目を入れて、風船を取り出します。
これで、型(かた)のできあがり。
※風船がちぢもうとして、新聞紙から自然にはがれるよ。むりにひっぱると、型がやぶけるから気をつけてね。 -
7.
風船を取り出した穴(あな)から、左図の黒点線部分にボンドを入れて、型がまっすぐに立つようにします。
型がまっすぐに立たない場合は、わりばしでボンドの位置を調整します。 -
8.
ボンドがかたまったら、おり紙で穴をふさぎます。
すきな絵をかいたり、目や鼻をつけたりして、できあがり!
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くふうしよう
・新聞紙やおり紙を何まいも重ねると、強度が増す(ます)よ。
・風船の大きさをかえて、いろんな大きさのおきあがりこぼしを作ってみよう!
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