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![]() ![]() ![]() みんなは、プテラノドンのことを「恐竜(きょうりゅう)」のなかまだって思っていなかった? プテラノドンは「恐竜(きょうりゅう)」ではなくて「翼竜(よくりゅう)」、近いんだけど、実は「恐竜(きょうりゅう)」とはちがう生き物なんだって。 どちらにしても、全長が7メートルもある、大きな生き物が空をとんでいたなんて、すごいよね!! |
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![]() ![]() 今から作るプテラノドンが、各(かく)パーツにばらばらになっているページが開くよ。 これをプリントして、はさみやカッターで切ったり、のりではったりすると、このページの上にある写真のような、プテラノドンのペーパークラフトができるんだ。 |
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頭はこの2パーツをはりあわせて作るんだ。 赤い線のように丸く、くせをつけておいてね。 ![]() |
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のりしろを合わせてのりづけしてね。 とさか部分がはがれてこないように、クリップなどでおさえておくと、じょうずにできるよ。 |
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うらから見たところだよ。 まるくしたところが、ちゃんと写真のようになっているかな!? |
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前足のうらとおもてをはり合わせよう。 前足にはうらおもてがあって、 灰色(はいいろ)からむらさきへと色がかわっているほうがおもてになるからね。 後足も前足と同じように、はりあわせておいてね。 |
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プテラノドンのつばさに見えるところは、本当は「ひふ」の一部なんだ。 でも、分かりにくい子もいると思うから「つばさ」でせつめいするよ。 つばさのうらとおもてには、山おり、谷おりの線がかいてあるよ。 写真の赤い線のように、おりめをつけておいてね。 |
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つばさを重ね合わせてみよう(まだのりづけはしないでね)、立体的(りったいてき)な感じになっているかな? つばさを重ね合わせたら、写真を参考(さんこう)に前足をつけよう。 長い指が内側(うちがわ)に来るようにつけてね! |
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後ろ足は、親指を内側(うちがわ)にしてつけてね。 前足と後足がついたら、写真のてんめつ部分にのりをつけて、うらとおもてをはりあわせよう。 |
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しっぽの部分は、点線にそっておりめをつけ、丸くクセをつけておこう。 つばさをつけるところは、立体になるので、写真の赤いところのような、すきまができるよ。 |
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.次は胴体(どうたい)を作ろう! 左写真の赤いところに切りこみをいれよう。 |
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おりめにそって、 写真のようにおってみよう! |
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つばさと頭を胴体(どうたい)につけると、プテラノドンのできあがりだ! |
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かざり台はこの3つのパーツでできているよ。 ティラノサウルスの時の、かざり台の作り方も参考(さんこう)にしてみてね! |
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支柱(しちゅう)を作ろう! やわらかい紙で作るときには、うらから、別の紙をはるとじょうぶになるよ。 |
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支柱(しちゅう)をかざり台にとりつけてみよう。 のりしろをかざり台にさしこんでから、おりこんでのりづけしてね。 のりがかわいたら、さっき作ったプテラノドンをのせてみよう。 |
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