小中学生の約8割が「入っている」と回答しました！小中学生の多くが、何かしらのグループに入っているみたいだね。

1つのグループのみに所属している人が1番多く、31.5％でした！一方で、グループに「入っている」と回答した小中学生のうち、約7割が複数のグループに所属しているようです。なかには6個以上のグループに所属していると回答した人もいました～！

「ある」と答えた人が37.8％だったのに対し、62.2％の人が「ない」と回答しました！グループを作ることはあっても、グループ名をつけるとはかぎらないみたいですね。

学校名やクラス、部活名など、グループに所属する人たちに共通する要素をグループ名に取り入れているようだね！なかには、好きなキャラクターやアーティストに関する名前を付けるという意見もありました！ また、「いつメン」「ズッ友」といった、メンバー同士どうしの関係性を表すシンプルな言葉をグループ名にしている人もいるようです。

グループ内での「どんなときでも話し相手になってくれる相手がいる」「グループチャットで発言しても無視されない」といった経験が、安心感につながっているようだね！また、仲間内でしか伝わらない話のネタで盛もり上がったり、ちょっとしたことで笑い合えたりしたときに楽しさを感じるという回答もあったよ～！

グループに所属している小中学生のうち、6割以上が「ある」と回答しました。半数以上の人がなにかしらのネガティブな気持ちになる経験をしているみたいだね。

グループ内で意見がぶつかったときや、自分だけが話題についていけないときにネガティブな気持ちになるという意見がありました。他にも、どのグループを優先ゆうせんするべきか迷ったり、グループチャットの通知がたまったりすることもストレスにつながっているようだね。

全体での結果は半々となりました～！小学生は「入っていない」と回答した人が約6割でしたが、中学生は約7割の人が「入っている」と回答しました。学年が上がるにつれてLINEやSNSの利用率りつも上がっているのかもしれないね。キッズスタッフも中学生のころに、はじめてLINEのグループに入ったよ～！

「既読スルーをしない」「スタンプを連打しない」など、グループチャットの使い方に関する禁止ルールをについて回答した人がいました。ルールを決めることで、グループのメンバーみんながトラブルを避さけて気持ちよくチャットを使えるように工夫しているようだね～！

また、なにかを禁止するのではなく、「グループ内だけで伝わる造語を使って話す」などコミュニケーション上の特殊とくしゅなルールを決めている人もいるようです。

小中学生のうち、約8割が「ざつだん」「遊びの予定を立てるとき」と回答しました！学校に関するれんらくよりも、遊びのれんらくや何気ないコミュニケーションをとるためにグループチャットが利用されているみたいだね～！

友だち同士のグループチャットに入っている小中学生のうち、66％が「ある」と回答しました～！実際にどんなことが気になるのか、くわしい内容ないようを次の質問でみていくよ～！

1番多い意見は57.7％で「既読スルー」でした！2番目は40.6％で「会話の終わらせ方」、3番目は40.2％で「そっけない反応はんのう」となりました。 その他の回答では、「相手の顔が見えないので、どんな口調で話せばいいかわからない」「文字を早く打てない」といったチャットツールならではのストレスがありました～！