8年後のプレゼント
ある町に父ひろたかと母さき、息子つばさの3人家族がいた。つばさは星を見るのが好きで、ひろたかと夏休みになると、地方に星を見に行っていた。今年も夏休みになったら星を見に行く事を父と約束していた。 つばさは今日で10歳になる。今日は家族でその誕生日会をしている。さきがケーキを持って来た。ローソクの火を消したあと、みんなでケーキをほおばった。 だが、そんな幸せな日々は長くは続かなかった。父ひろたかが原因不明の病に倒れたのだ。三週間もしないうちに彼は亡くなってしまった。それからは残された家族は悲しい毎日だった。 ある日さきがひろたかの遺品を整理していた時、封筒をみつけた。中を見てみると、「つばさへ」とはじまった手紙が入っていた。つばさと読んでみた。「つばさへ 今年は星を見に連れて行けなくてごめんな。父さんと約束してくれるか?8年後の誕生日の夜中に水緑キャンプ場に来てくれ。素晴らしいものを見せてあげるよ。18歳のお前の姿、どんなだろうな…頼むぞ。」と書かれていた。ひろたかが死の直前に書いたものだ。 〈8年後の誕生日〉 つばさは約束通り、夜中に水緑キャンプ場へ行った。 広場に着いた。 つばさは思わず涙が溢れた。 そこには、、、 空いっぱいの星空が広がっていた。 「これは、父さんからの誕生日プレゼントだ。」 そう、この星空は父ひろたかからの8年越しの誕生日プレゼントだ。 流れ星が流れた。 すっかり大人になったつばさの姿をひろたかは天国から見たかったのだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 楽しんでいただけましたか^ ^ この話は私が小学6年生の国語の授業で書いたのを、リメイクしました。 我ながらいい話だと思っています。 感想、聞かせてくださいね!
みんなの答え
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いい!
短くて読みやすかったです! 参考になります!
いい話だね!!
いい話だと思います。 ただ、登場人物が全員名前で呼ばれていてナレーションのように進んでいってるので、たとえば息子目線で、ひろたかとさきはお父さん、お母さん、にすると読みやすいし話に入り込みやすいです。 あと、8年越しなのにただの星空、というところがちょっと疑問です。8年という数字になにか意味を持たせたらより良くなるかもと思いました。8年後に月食や日食が起こるとか。 いろいろ辛口になってしまったかもです。ごめんなさい。でもいい話でした!ありがとう!
えと!
なんか感動しました!!
感動
そんな誕生日プレゼントもらったら嬉しいだろうな。感動した。
すごい!
やばい。。涙腺崩壊もんですよ!
感想!
いいお話ありがとうございました! つばさくんは、星でお父さんと繋がっている、、。とってもいいはなしで心があったまりました!!
素敵!
凄く素敵な話でした!表現力が神ってます!! 18歳の、お父さんからの誕生日プレゼントが星空って凄く良いですね! 感動しました!! 素敵なお話ありがとうございます!!