君が希望をくれたから
私の名前は浅井のの。 17歳の高校二年生。 私には未来がない。病気で20歳まで生きられないって宣告されたから。医学の進歩で学校には通えているが病気が治ることはない。 夢を持っても意味がない。どうせ死んじゃうんだから努力しても無駄。もうそれしか頭に浮かばない。 今日は転校生が来るらしく教室がざわめいていた。ホームルームが始まると同時に転校生が教室に入ってきた。男の子だった。彼の名前は日野かなた。最悪なことに私と隣の席になってしまった。 彼が「よろしく」と挨拶をするので私も一応挨拶をする。私は正直関わりたくないなと思った。そもそも私は特に誰とも交流を持ってない。理由は単純めんどくさいから。 でもなぜか彼は私に頻繁に話しかけてきた。私は最初めんどくさくて軽く受け流していた。それでも彼は毎日のように話しかけて来る。だんだん私も話すようになった。そして私たちはお互いを名前で呼び捨てで呼ぶようになった。 かなたとの時間はとても楽しくて、とても悲しくなった。私がかなたと過ごせる時間はあと3年もないかもしれない。もっと過ごしたい。その思いは強くなるばかりだった。 そして二年生ももうすぐ終わる頃、私はかなたに告白された。嬉しかった。けどかなたと時間を過ごせば過ごすほど辛くなってしまう,,,。迷った末私は彼をふった。走って家に帰った。涙が止まらなくなった。「このままでいいのかな?」そんな思いが頭をよぎった。後悔したくない。その思いが勝った私はかなたに電話をかけて告白した。 「あの、さっきふっちゃってごめん。私本当はかなたのこと好きなの。付き合ってほしい。」 「えっ、じゃあさっきはどうして,,,」 「かなたには言ってなかったけど私病気があるの。20歳まで生きれない。かなたとの時間が楽しくて、でもそれがなくなっちゃうのが怖くて,,,。」 「そっか,,,告ってくれてありがとう。付き合おう。2人でたのしい時間を過ごそう。」 こうして私は付き合うことになった。かなたと過ごす時間は幸せで本当に楽しかった。 でも三年生の春私は突然倒れてしまった。 病状が悪化し私は緊急入院した。私はもう本当に長くないみたいで今夜が山と言われた。病状が悪化しているのは分かっていた。でもみんなに心配をかけたくなかったから言わなかった。 両親とかなたはすぐ病院に来てくれた。かなたは「大丈夫?」と心配してくれた。両親は泣いていた。でももう私は人工呼吸器がなければ呼吸ができないほどになっていた。もう意識が失くなりそうだった。のの、ののと両親とかなたが呼んだ。病院の先生も駆けつけてきた。私は最後の力を振り絞り「ありがとう」と言い目を閉じた。 お母さん、お父さん今までありがとう。 かなた、希望をくれてありがとう。 ~end~ 読んでくれた人ありがとう!
みんなの答え
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すごく感動した!!
どうも、こはです!すごく感動しました! 応援するのでもっとたくさん書いてください!(まぁただ、自分が読みたいだけなんですけど笑)
すご・・・。
この小説はすごく楽しかったです私もこの小説を参考にしてみたいです。
すごいですね…!!
すごいですね! こちらこそ、書いてくださり ありがとう!、です!笑 私もかいたのですが、 (のってませんが)私は全然こんな にもまとまりがあるっていうか、 いい小説かけないので、 尊敬します…!!! ファンになりました!!