霊と共存できる日まで。
私はラン。親友のマイと海に来た。沢山遊んだ。そして…深いところにも無理して入った。気がついたら、マイはいなくなっていた。 どんなに叫んでも、マイは返事をしなかった。 次の日、学校でマイを見かけたので声をかけた。 「マイ!昨日、どうして居なくなったの?心配したのよ?」 …マイは返事をしなかった。それどころか、怯えたような顔で私から逃げていった。 クラスメイトも全員私を無視した。先生ですら、出席確認で私を飛ばした。私がその事を指摘しても、無視した。 「みんな、ひどいよ…」 私は教室の隅でうずくまって一日を過ごした。 家に帰ってお母さんに今日無視されたことを話したが、お母さんにも無視された。だけど、家にいた知らない女の人は、私に話しかけてくれた。嬉しくて嬉しくて、思わず抱きつきそうになったが、それは女の人の手によって振り払われた。 女の人:「成仏。」 「えっ?」 女の人が私の額に触れた瞬間、目の前がぼやけていった。 気がつくと、私は雲の上にいた。成仏、雲の上… ああ、私、死んでるのね。 だから皆無視したり、霊感の強いマイは怯えていたのか。 でも、同じ人間なのに、どうして差別するんだろ…もっと皆と話したい。マイと遊びたい。その願いは叶わないの? 私はマイ。今、最後にランと遊んだ海にいる。同じ人間なのに、どうして一緒に遊べないんだろう… (マイ,ラン)「「いつか生きている人間と霊が共存できる日まで。ありがとう。さようなら。」」 感想待ってます。辛口NG、アドバイスは歓迎です。最後まで読んでくれてありがとうございました!
みんなの答え
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すごっ!
深いところにも無理して潜った…って、そういうことか! 本当にいつか人間と霊が共存できる日が来たらいいね!!