君を、追いかける。~過去と未来~
中学の卒業式。桜の前。 気が付くと、僕は、違うクラスの女子を追いかけ、声をかけていた。 「綺麗な髪ですね」 名前も、呼ばずにいきなり「綺麗な髪ですね」なんて、会話の入りとしては、なんて不自然だろう。なのに君は、全然動揺した様子もなく、立ち止まり振り返っていた、まるで、ずっと前から、僕のことを知っていて、ずっと待っていたかにゆうな、そんな笑顔に感じた。 「ありがとう」 と、髪をかきあげながら、君は言った。 その一言で十分だった。声をかけたからといって、その後の展開に期待していたわけではない。だから、その後、彼女と付き合うことになったときは、僕は自分のことなのに、心の底から驚いた。 僕にとっては夢のことだったが、一緒に高級レストランにいったりととても、幸せだった。どんなことでも、僕が真剣に話すとき彼女は、茶化すことせず、熱心に聞いてくれた。 「僕の夢は、過去を旅することなんだ。将来、タイムマシーンを作りたい」 「作れるよ。絶対に」 「ほんと?」 「私が、保証する!」 「どうして、そんな自信満々なの?」 「自信じゃない。そうなるって決まってるから」 「まるで予言者みたいだね」 「そうだよ。私、未来のこと分かるんだ」 と笑顔で言った。 でも、こんな幸せは長くは続かなかった。彼女が病に倒れたからだ。 医者は気の毒に言った。 「残念ですが、、、余命は後、1年です」 彼女は、動揺せず、「私、こうなることも知ってたから。また会えるよ。卒業式の日に、また会いに来て。あの桜の木の前で、また私に話しかけて。」といった。 彼女が、いなくなってから僕は、彼女にあいに。あの瞬間に戻るために。タイムマシーンを作り上げた。
みんなの答え
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『琴葉』だとぉ!
琴葉とは私の本名なのですっ! 運命ダァ!琴葉って調べたら琴葉ちゃんがでてきて、あっ!琴葉ダァって思ってさぁ…(ややこしい) 【琴葉さんって女の子だよねぇ。名前でしか判断できないから…男の子だったら本当に申し訳ない。】 長文になるんだけどいいかなぁ? いいよね?いいよね?! ちょっとミステリアスな感じもして、甘い恋が描かれていてザ・青春って感じがした。 タイムマシーン私も作ってみたい。 タイムマシーンができたら世の中どうなっちゃうんだろうね… 私はないほうがいいかもしれない…なぁ。 少し切ないお話だった。