また会えたね(恋愛,長文注意)
これは毎朝バスで会う私と男の子のお話 「行ってきまぁす!」 「行ってらっしゃい」 青空の下で私は元気よくお母さんに言った。私の名前は梨乃。高校一年生。 私の通学路は,電車→バスなんだ。 入学してから毎日バスで会う男の子がいるの。名前は,陸斗っていう男の子。 私と同じ学年で,違う高校に行ってるの。その子とは気がすごく合うからすぐ 仲良くなっちゃった。そして今日も 会った。「陸斗くん!」私は小声で 言った。「梨乃ちゃん!」陸斗くんが そう言った。「ところで梨乃ちゃん, この本知ってる?」陸斗くんが見せてくれたのは『恋』と書いてある題名の本 だった。あれ?見たことあるような.. 「これ,僕の小学校で流行ってた本なんだよ,懐かしいなぁ。面白いから,梨乃 ちゃんに紹介したんだ」「陸斗くん!! 失礼だけど,どこの小学校出身ですか?」 私は思いきってそう聞いた。「えっと○□小学校だよ」「!?!?」私は驚いた。陸斗くんと同じじゃん。ってえ?陸斗って小学校時代私とすっごく喧嘩して先生に呼び出されるほどで,中学校は陸斗が 中学受験で都内のどこかに引っ越し ちゃって..うそでしょ「え,まさか梨乃?お前?」「そうだけど?」「「全然気づかなかった」」二人はハモって顔が真っ赤になった。そして陸斗が言った。 「今日の放課後の5時空いてる?」「空いてるけど」「○○駅前の橋の前で待ち合わせしない?話したいことがある。」「良いよ」話したいこと?陸斗が? 何なんだろ..そして放課後の5時。 ○○駅の橋の前で陸斗が言った通りに私は待っていた。そして陸斗が来た。「ごめんごめーん少し遅れた」「もう,少しオーバーでも許さないから」「許せよ」「で,話って何?」と私は聞いた。 「俺と付き合ってくれ」は?え?陸斗? マジで言ってるの?「実は小学校の時お前に見せた本,『恋』はお前の事が 好きだったからなんだ」そうなの!?!?私..気づけなくて..私は勇気を 振り絞って陸斗に言った。「ごめん, 陸斗,私気づけなくて,私,陸斗のこと 好きになっちゃった。こんな優しいとは思わなかったよ,付き合おう,大好き」「ありがとう」そして私と陸斗は連絡先を交換しあって家に帰った。そして長い月日が流れ,私は社会人となった。 デザイナーとして働いている。最近,陸斗と結構デートしてて,楽しいんだよね ...私は最近,陸斗にプロポーズしようか 考えているの,でも勇気が出なくて....でも,私は決心した。今日陸斗に, プロポーズするって。そして陸斗にLINEで「今日午後5時に○○駅の橋の前で 待ち合わせしない?突然ごめん,話したいことがある」と打った。「良いよ」と 返事が返ってきた。そして午後5時。 私は心臓のドキドキをおさえながら 待っていた。そして陸斗が来た。 「おっす。どした?」「ごめんね,突然」「大丈夫」私は勇気を出して言った。「私と結婚してください」陸斗は驚いた表情で私を見ている。無理だよね..泣 と思っていた。そして陸斗から返って きた言葉は「喜んで」その一言だった。そして私達は結婚した。結婚式当日。 家族や親戚の人達がいっぱい! 「陸斗,本当にアンタにはお世話に なったね」「俺も梨乃にお世話に なったよ」「「大好き」」 二人はハモって笑った。そして........「梨乃と陸斗との結婚を」 「「誓います」」私と陸斗は そう誓った。そして暖かい家庭に恵まれ,子供も二人出来た。 陸斗,これからもよろしくね 梨乃,これからもよろしく
みんなの答え
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デジャヴュ?
すっごい素敵な話ですね! 実は私の知り合いのカップルにこの物語の主人公2人に名前も状況も超そっくりで、びっくりしました。今度のその2人に紹介してみます。 偶然ってあるんですね!