詩みたいな短編小説『あなたの深海の小さななにか』
たとえば、あなたに あなたにとっての絶望や悲しみ、苦痛が あなたの上に落ちてきたら。 そのせいで沈んでしまったら。 深い海に沈んでしまったら。 その海はとても深くて、 あなたは誰もたどり着けないくらい 自分の海に沈んでしまったら、 真っ暗な底にはなにがあるのだろう。 私が沈んだ時は 底には小さな炎があった。 海の中なのに、周りは水なのに。 底には小さな炎が燃えていた。 その炎を見つめていても、 その炎は絶対に消えようとしなかった。 小さくて、軽く吹き消せば消えるかもしれないくらい弱々しい炎なのに、 なぜか燃えている。 あなたの海の底にも炎じゃなくても 燃えていたり、輝いているものが あるはず。 自分の海の底、深海の底には 弱くなってるけど、 小さくなってるけど、 決して消えないなにかがある。 ※作者のハッカ・ミントです。 ここまで読んでいただきありがとうごさいました。
みんなの答え
辛口の答え
※きびしいコメントを見たくない人は
「見ない」をおすと表示されなくなるよ!
スゴーーー!
なにこれ!めっちゃスゴーーー!あなたは天才ですか?例え方がうまい!心に刺さる!私にこのお話を見せていただきありがとうございます!
すごたん!
金子みすずさん並に上手だと思う!
すごすぎ!としか言えない!
あなた、天才ですか?! ステキな文章すぎて、涙出てきそう…! すごい! それしか言えない!
1 〜 3件を表示