ライバル
俺の首に汗がツーっと流れる。 最近は暑くて本当に困ってしまう。 「水飲めよ。ほら。やる。」 「あ?…おう。あり…がと。」 こいつは冬馬。ちょっと俺が苦手なタイプの人間だが剣道の技術だけはピカイチなのだ。 「あのさ。」 冬馬が俺に声をかけた。 俺はトレーニング中に話しかけられるのは嫌なのだが無視することもできずに返事をする。 「なに。」 「俺、剣道辞めるから。」 耳を疑ってしまった。 え?剣道を辞めるって?あんなに強いのに?頭の中では色んなことがぐるぐる回ってたけど結局最後口にでたのはそっけない言葉だった。 「そう。お疲れさま。」 「俺は辞めるけどお前は全国優勝だぞ。俺がいなくなったんだから楽勝だろ?」 「あぁ。そうだな。楽勝だ。」 俺達はグータッチをして別れた。 その時、長い付き合いで初めて冬馬と心が繋がった気がした。 その後聞いた話だと冬馬は外国に引っ越したとか。剣道をやろうと思えば出来たけど続けなかったんだってさ。 なんで続けなかったかは分からないけど 今度会ったらお礼でも言っとこうかな。 『ありがとよ。冬馬。』 俺の胸には金色のメダルが輝いていた。
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やほ^ ^ ゆずだよ! 本題 いいね!表現とか 素晴らしいと思います。 またね
すごたん!
友情!感じるよ!! すごい、すごい!すご-い!!ナイス!
凄い
自分は男同士の友情に憧れているのでこういう話は凄い好きです。特に最初の文で、暑い日なんだなと感じれるので表現ができてて凄いです。こういうけいの話はどんどん投稿して欲しいです。(自分のやつ、全然載せてくれないんだよなぁ)
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