双子だもん
「美香おはよう。」 「由香おはよ。」 私たちは双子だ。由香と美香。どっちがお姉ちゃんかって言うと由香。由香は賢かった。かわいいし、優しい。それに対して私は賢くもない。正確に言えば勉強は大の苦手だ。優しくもない。自分勝手ていうのかな?でも、それでいい。そんな私には唯一の取り柄があった。それは“美人”。私はお姉ちゃんの由香より背が3cm高い。由香は「背が高かろうが低かろうが双子でしょ?」と言って気にしていないが。私は由香がうらやましい。 「おぅ!由香おはよ。」 ある男子が由香に肩をぽんとたたいて声をかけた。その男子とは…見てびっくりした。この中学校のスーパーアイドル「川瀬雄」だった。川瀬くんはかっこいいし、スポーツ万能だし、勉強できるし、モテモテで大の人気者だった。私も密かに思いを寄せていた。しかし、次の瞬間目を見張ることになった。 「あ!雄!おはよう。」 なんと!二人とも下の名前で呼び捨てで呼び合っていたのだ。由香がにくい。にくい。とにかくにくい。 「由香、今日の放課後時間あるか?」 「うん、あるよ。なんか面白い話でも見つけたの?」 「あぁ。面白いかどうかは知らんけどな。」 「OK!かしこまり。」 ものすごく悔しかった。その場から離れたくて逃げた。 「あ、美香。今日教室で私待っといてくれない?」 「r……うん………」 放課後。 「由香遅いなぁ。」 そう思って迷ったが由香の教室に思いっきて行った。 慌てて身をひいた。 「付き合ってください!」 川瀬くんの声が響いた。言った相手は…由香だった。 ウソでしょ!?慌ててそう言うところだった。 「ごめんなさい!」 え?由香が断るの…。信じられない…。 「どうして?」 「私は雄のことは好き。だけど、、、」 「だけど…?」 「私の双子の美香も雄のことが好きなの。美香はそう言っていないけど、なぜかわかるの。だから、こんなの美香に申し訳ないの。ごめんなさい。」 私は家へと走っていた。顔がグチョグチョなのにも関わらず。
みんなの答え
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素敵!
やほ^ ^ ゆずだよ! 本題 素敵なお姉さん~!! 感動しました!!! 由香ちゃん優しい。 またね
なんて良いお姉ちゃんなの 感動
こんにちは風です♪ 私、いつも全部見てから「短編小説」 見るんだけど、この作品は気になって つい、みちゃいました。 もう、みてよっかたです。 本当に! 実は私、双子なんです! (だから気になって・・・) しかも妹の方 (笑) さらに最初の方に書いてあった 由香とちゃんと美香ちゃんと ほぼ同じ! (さすがに、男は両方いませんけど) だから、これを読んだ時、 「これ、私!? 負けぬが仏さん私のこと知ってるの!?」 って感じでしたもん (笑) 本当に由香ちゃんいい子 泣 私の、姉は少し怖いのでなおさら感動しました。 わたしも、由香ちゃんみたいな姉がいいなー (笑)
すごく感動しました!
学校の宿題の合間に拝見しました。すごく感動しました。私は一人っ子で、姉妹や兄弟の関係もよくわからないのですが、このお話をみると、姉妹がいるっていいなと思いました。短編なのに、話の内容が濃い。すごいですね!今後も、お話を書いてくれると嬉しいです。長文ですみません。
素晴らしい!いいね!
私も男女の双子なんですよ! どーでもいいか……(笑) 凄く良い話! 由香優しい! 感動したよ! これからももっとお話作ってね!
いい話!
いいね!!やっぱ兄弟愛っていいよね!